ここで負けたら負けっぱなしの負けず嫌い根性
今までエンジニアだった私の仕事に大きく舵が切られ、営業メインになりました。今まで見えていなかった営業サイドの仕事について、何がわからないのかすらわからないという状況になっています。もちろん、今までのエンジニアとしてのバリューは生かしたいが、生かす場面を自分でセッティングしなければなりません。「受動」から「能動」へと自分のマインドをシフトチェンジするのは簡単ではないと思っています。能動的に動かなければ暇になりますが、受動的なままでは何も変わることはないでしょう。
精神的にはものすごくストレスがたまり、自分で自分が情けなくなるのですが、ここでタイトル通り、負けず嫌い根性を発揮して、これからの自分をプランしてみました。
1. 自分のあるべきゴールを設定
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- まず、自分がどうなるべきかを考えなければ、アクションが生まれてきません。私が設定したゴールは下記のとおりです。
- 能動的になる
- 自分からアクションを起こせなければ、何も始まりません。
- 嫌なことほど、やる
- 自分がやりたくないことほど、必要です。やりたくないことは、やらなければならないことの証明です。
- 恥ずかしがらない
- 恥ずかしがることほど無駄なことはありません。ただ意外にその場の感情に負けてしまいますよね。
- 能動的になる
- まず、自分がどうなるべきかを考えなければ、アクションが生まれてきません。私が設定したゴールは下記のとおりです。
2. 設定したゴールに対してできる短期的アクション
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- 自分に与えられたミッションに対して、比較的すぐ結果が出るものをこなす
- もらった仕事を一生懸命こなし、次も声をかけてもらえるような努力を惜しまない
- これらをサイクルとして回し、信頼を勝ち得ていく
3. 設定したゴールの目的地に向かうための長期的アクション
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- 今までのキャリアに加えて、今の仕事の経験値を上げていくことで、価値と信頼のある人間になるよう、できるだけたくさんことを学び、仕事につなげていく
愚痴を言っていても仕方ありません。そして、ここで負けたら何をやっても上手くいきません。今、何かにストレスを感じていたら、自らを奮い立たせて立ち向かっていきましょう。いずれ今日の日を笑い飛ばせる時が来ると信じて。